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幸せを届けるボランティア 不幸を招くボランティア (河出文庫)
30%OFF ¥493
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頭募金、空缶拾いなどの身近な活動や災害ボランティアに海外援助……これってホントに役立ってる? そこには小さな誤解やカン違いが潜んでいるかも。“いいこと”したその先に何があるのか考える一冊。 こちらの文庫本は、単行本「14歳の世渡り術 幸せを届けるボランティア 不幸を招くボランティア」が文庫化されたものです。 今回文庫化にあたり、新たに書き下ろししました「第6章」「あとがき」が追加されています。 <目次> 序章 やさしさの届け方 第1章 それって「ボランティア」? 第2章 さまざまな「入り口」 第3章 ボランティアの「経験値」 第4章 私たちにできること 第5章 世界と未来へつなげる 第6章 必要性増す「災害ボランティア」 文庫版あとがき 巻末付録 取り組みやすい活動ガイド テーマ1 食 テーマ2 集めて寄付 テーマ3 おカネの使い方 テーマ4 社会福祉 テーマ5 教育 テーマ6 自然・環境 テーマ7 国際協力 活動に参加するときに、気を付けてほしいこと 出版社 : 河出書房新社 発売日 : 2017/1/9 言語 : 日本語 文庫 : 175ページ 田中優より 「ボランティア」にも問題がある。 ひとつは自分が自ら「ボランタリー(自発的)にしているのかどうか」の問題、そして根本的には「対象者のことを考えているのかどうか」の問題だ。 ボランティアという言葉がもてはやされ、「社会的○○」という言葉が正義の旗印にされている中、本当に意味ある活動を考えてみた。 ただの流行ではなく、流されない活動としての「ボランティア」を考える本です。
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2021.9.2発売 「地球温暖化/電気の話と、私たちにできること」送料無料
¥935
田中 優/著 208ページ(カラー8ページ・モノクロ200ページ) 定価:935円(本体850円+税) 発行日:2021年9月2日 発売・発行:扶桑社 ISBN978-4-594-08879-8 企業の二酸化炭素排出を削減する以外にも、まだまだやれることは残っている!! “人類滅亡の危機”を訴え続けてきた著者が語る、温暖化問題をわずか数年で解決する方法とは!? ▼目次 写真で見る地球温暖化 はじめに 第一章 人類は滅亡に向かって着実に進んでいる 第二章 なぜ温暖化は止まらないのか コラム1 原子力発電が続けられない最大の理由 第三章 地域・家庭でできる二酸化炭素排出削減 コラム2 「持続可能」とはとても言えないパーム油バイオマス発電の闇 第四章 送電網(グリッド)から自由になり、地域で発電・蓄電しよう 第五章 森林資源を活用した「炭素貯金」 第六章 土壌からの温暖化防止 おわりに 異常気象、海面上昇、熱波・寒波、氷河の融解、大規模な山火事、洪水、旱魃、農業被害、生態系の破壊など、地球温暖化(気候変動)の影響と思われる現象が世界各地で頻発し、「人類の滅亡は避けられない」「今の温暖化対策ではもう間に合わないのではないか」という説も聞かれる。 しかし、著者の田中優さんは「企業の二酸化炭素排出を減らすことも大事だが、まだほかにもできることがある」と語る。そして「その方法を本気になってやれば、わずか数年で解決できる」というのだ。 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を説き、日本全国で講演をし続けてきた田中優さんが提案する「温暖化問題をすぐに解決できる方法」とは、どんな方法なのか? 「ぼくたちは〝微力ではあるが無力ではない〟のです。 一人ひとりが小さな〝希望の灯〟を灯していけば、『破局』は必ず回避できると信じています。 ぼくたちには必ず大切にしたい人がいます。 その人たちの未来のために、これから生まれてくる人たちのために、やれるだけのことはしておきませんか。 始めよう、未来はこれから作れるのだ」 (「おわりに」より)
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新刊発売記念!お得な2冊セット販売 残り4セット
¥1,400
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「地球温暖化/電気の話と、私たちにできること」が2021.9.2に発売されることを記念して、前著とのお得な2冊セットも限定8セットで販売させて頂きます。 地球温暖化 人類滅亡のシナリオは回避できるか 税込770円 + 地球温暖化 電気の話と、私たちにできること 税込935円 合計で1705円のところ、、300円引きのお値段です (こちらも送料無料)
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田中優&てんつくマン 対談DVD『 日本の未来は超希望! 』
75%OFF ¥950
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「なんかちっともワクワクせーへんねん」 ──てんつくマンが反対運動に参加すべきと言われて感じたことでした。 人は、ワクワク感によって動かされるものなんじゃないかな。 未来をあきらめなければ、これだけのことができる。 未来につながる対談です。 田中優
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「地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか」
¥770
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目次 第1章 現在は“試合終了”までのロスタイム 第2章 地球温暖化の現実とメカニズム 第3章 石油と戦争と温暖化 第4章 社会の仕組みを変えて、二酸化炭素排出量を減らす 第5章 家庭から二酸化炭素を減らす 第6章 熱の省エネとトクする仕組みの作り方 第7章 自然エネルギー社会のイメージ 第8章 もっと自由に考えよう 新書: 179ページ 出版社: 扶桑社 (2007/5/30) 言語: 日本語 ISBN-10: 459405384X ISBN-13: 978-459405384
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「電気は自給があたりまえ オフグリッドで原発のいらない暮らしへ 」
¥1,100
電気は自給があたりまえ オフグリッドで原発のいらない暮らしへ (未来のあたりまえシリーズ1) 単行本: 110ページ 出版社: 合同出版 言語: 日本語 発売日: 2013/8/30 ★目次★ ・はじめに ・第1章 たくさんのいいこと(田中 優) ・第2章 夢を実現した「パーソナルエナジー」(粟田隆央 慧通信技術工業株式会社代表) ・第3章 ワクワクできる未来づくり(田中 優) ・第4章 原発に頼らない未来をバックアップ(吉原 毅 城南信用金庫理事長) 座談 パーソナルエナジーに融資は可能なのか(吉原 毅×粟田隆央×田中 優) ・第5章 パネルトーク 未来のあたりまえ (てんつくマン×マエキタミヤコ×粟田隆央×田中 優) ・オフグリッドへの道 9箇条 ◆田中優より◆ 「命がけの電気利用から 電気をつくる楽しみへ 未来は待っていて届くものではありません。 20年後のことを考えたら、各地の自然エネルギーとバッテリーと 電気コントロールで、電力の自給はあたりまえになるでしょう。 だったらその未来を手前に引き寄せていけばいいのです。」 ・田中優だけではなく、 パーソナルエナジー開発者の粟田さん、てんつくマン、マエキタミヤコさん、 城南信金理事長吉原さんらのトークも掲載。 オフグリッドってどういうこと? このまま発送電分離することがどうしてダメなの? どうしたらオフグリッドを実現できる? 何から始めたらいい? などの疑問にも答えます! 送料無料
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送料無料「原発に頼らない社会へ こうすれば電力問題も温暖化も解決できる」
¥1,080
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「ヤマダ電機で電気自動車を買おう」というタイトルで出版されていたものを、 2011年3月11日の原発震災事故を目の当たりにして大幅に追加・修正し2011年4月に緊急出版されたものです。 そしてこの出版社の武田ランダムハウスジャパン社が2012年に倒産してしまったため、残念ながら今では“ 絶版本” となってしまいました。 3.11事故から7年が経ちました。 この本が改めて「原発に頼らない社会」を作っていく参考になれば嬉しいです。 まだお手元にない方は、ぜひこの機会にお求めください☆ <<内容>> 福島第一原発事故は予想されていた。 柏崎も活断層を心配した住民の反対を押し切って建設され、事故を起こした。 なぜ東京電力は原子力発電所を造りたがるのか? 造れば儲かるからだ。 国民の安全と引き換えに生み出された原発は、いったい誰のためのものなのか? 田中優が問題点に鋭く切り込み、画期的かつ現実的な代替案を投げかける! もう電力会社には任せられない。 日本経済が破綻する前に考えるべき、これからのエネルギーのあり方。 <<目次>> ■はじめに ■Prologue 脱「恐竜の時代」を ■1 この不況はいつまで続くのか (サブプライム問題;信用創造と信用収縮;信用創造という名の増幅装置を解決する ほか) ■2 エネルギーをどうするか (クルマの問題を解決する;「貯められない電気」を解決する;電力の温暖化問題を解決する) ■3 恐竜時代からの脱出 (おカネの発想とエネルギーの発想をミックスする;「地域内の資金量×回転数=地域経済の規模」を応用する) ■あとがき 単行本: 160ページ 出版社: 武田ランダムハウスジャパン 言語: 日本語 ISBN-10: 4270006455 ISBN-13: 978-4270006450 発売日: 2011/4/21 梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1.8 cm 本の帯は 坂本龍一さん に書いて頂きました↓ 「異なる選択、よりよい社会は可能だ。」(坂本龍一)
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「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方」
¥1,540
単行本: 178ページ 出版社: 合同出版 言語: 日本語 発売日: 2005/07 目次 第1章 戦争の原因はエネ・カネ・軍需 第2章 地球温暖化の問題 第3章 エネルギーをシフトする 第4章 カネの問題 第5章 別なカネの使い方 第6章 新たな社会へ 本の帯は、 ミスチル桜井さん に書いて頂きました! 『この手の本は大抵、「このままだと未来は絶望的だ」って感じの脅しと「現在(いま)の生活を悔い改めよ」といわんばかりの反省を強要するものが多いものだから、実際、僕も重い腰を持ち上げるようにしてこの本を読み始めた。 でもね。ここには可能性が書かれている。 希望がかかれている。 自分たちの未来にまだまだワクワクしていられる。 そう思えて嬉しくなった。(桜井和寿)』
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「地宝論(ちほうろん)~-地球を救う地域の知恵~」
¥1,650
送料無料 単行本(ソフトカバー): 190ページ 出版社: 子どもの未来社 (2011/5/31) 言語: 日本語 ISBN-10: 4864120331 ISBN-13: 978-4864120333 発売日: 2011/5/31 梱包サイズ: 18.5 x 13 x 1.8 cm 目次 【1章】食料はどうなる? どうする? ・グローバリゼーションっておかしい! ・農家に「転身」より「融資」 ・ネオニコチノイドからの脱出 ・発酵文化の応用、…ほか 【2章】自然をどうする? ・ウシを森で育てる ・ブタで耕作放棄地を再生する、…ほか 【3章】みんなの知らないおカネの問題 ・おカネのゆくえ ・砂の城、ドル王国 ・農業の自由化反対? 賛成?、…ほか 【4章】おカネの使い方をかえるには? ・広がるNPOバンク ・脱!東京まかせ ・ap bankの誕生、…ほか 【5章】つなぐ、つながる生き方とは? ・得して自給するエネルギー ・私たちしか選択できない未来、…ほか 【附録】福島みずほさんとの緊急対談 ・自然エネルギー転換で93万人の雇用創出が可能に 自然エネルギー転換で93万人の雇用創出が可能に” 緊急対談『福島みずほ社民党党首×田中優』を収録! 「食料はどうなる? どうする?」「自然をどうする?」「お金の使い方をかえるには?」「つなぐ、つながる生き方とは?」 新たなアイデアは地域の現場にあった! 食も、家も、お金も、エネルギーも……。 これからの日本で生きるキーワードは“地産地消”。 ゆれる列島にメスを入れる注目の最新刊! 特別附録として、福島みずほ社民党党首との緊急対談『自然エネルギー転換で93万人の雇用創出が可能に』を収録。 「この社会に生きている人たちの不幸は、今生きているままに努力することが、将来の滅亡や遠くに住む人たちの不幸につながってしまっていることです。だからこそ、新たな可能性『地宝論』を語れるようになるべきです」
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「子どもたちの未来を創るエネルギー」
¥1,540
~省エネして自然エネルギーにしたら、原発はいらなかった!~ 私たちの子どもたちの未来のために、今、やれるだけのことはやっておこう。 原発がなくても電気料金を上げないで済むこれだけの根拠! 「原発推進」で潰されてきた安価で持続可能なエネルギー源を紹介。 これほどの事故があってもまだ、なぜ原発を推進するのか、そのカラクリも明らかにしていく。 目次: まえがき 第1章 日本に起きた脱原発の潮流 第2章 電力リテラシー 需要家(消費者)側の問題 第3章 電力リテラシー 供給(電力会社)側の問題 第4章 電力リテラシー 電力消費ピーク問題 第5章 電力問題の解決策1 電力の消費を減らす 第6章 電力問題の解決策2 電力を作り出す 第7章 新たな時代の胎動 第8章 もうひとつの未来 あとがき ※本書は、『省エネして自然エネルギーにしたら、原発はいらなかった』 (旧・武田ランダムハウスジャパン刊)のあとがきを一新して改題し、 子どもの未来社より発売。 単行本(ソフトカバー): 133ページ 出版社: 子どもの未来社 (2013/3/15) 言語: 日本語 ISBN-10: 4864120617 ISBN-13: 978-4864120616 発売日: 2013/3/15 梱包サイズ: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm
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「放射能下の日本で暮らすには? 食の安全対策から、がれき処理問題まで」
¥1,650
【送料無料】 3・11後、空気も水も食べ物ももはや安全ではない。 私たちは何を食べ、どう暮らせばいいのか。 今できることは? 原発の危険性を長く訴えてきた著者渾身の書。 【目次】 1.放射能汚染の中の暮らし 2.外部被曝と原発事故の被害 3.内部被曝とダメージ 4.チェルノブイリの現実から考える 5.私たちは何を食べたらいいのか 6.これから日本でどう暮らすか 7.原発周辺のミステリー 8.がれきをどう処理すべきか 単行本(ソフトカバー): 208ページ 出版社: 筑摩書房 (2013/7/11) 言語: 日本語 ISBN-10: 4480878661 ISBN-13: 978-4480878663 発売日: 2013/7/11 梱包サイズ: 18.8 x 13 x 1.8 cm
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本「世界の阿蘇に立野ダムはいらない」
¥864
【田中優おススメ本】※田中優の書籍ではありません もう一度、活断層を利用して作る阿蘇の立野ダムについて見直しませんか? 「世界の阿蘇に立野ダムはいらない」 田中優より「熊本地震を経験して止めたいもの、原発だけでなく「立野ダム」もあります。阿蘇の外輪山がほぼ唯一切れている場所に予定されて工事中です。 地図で見ると右上が崩落した阿蘇大橋、左下に工事中の場所を記しました。 https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/13012864_955856021194055_7018939081004530798_n.jpg?_nc_cat=0&oh=57bd3b728331da3d7ff273341d25787d&oe=5BB333D7 ここの地形は活断層がそのまま地形になっています。 それを利用してダムを作る気です。正常な神経とは思えないです。 この冊子、よくできていてお薦めです。ぜひ読んでほしいです。」 2012/12発行 立野ダム問題ブックレット編集委員会 (編集) 立野ダムによらない自然と生活を守る会 (編集) 単行本: 85ページ 出版社: 花伝社 (2012/12) ・立野ダム問題とは? ・住民の視点でまとめた災害対策の提案 ・阿蘇の大自然と白川の清流を未来に手渡すために。 第1章 検証・2012年7月白川大洪水 第2章 2012年7月白川大洪水被害者が体験したこと 第3章 立野ダム計画の問題点 第4章 国土交通省の「立野ダム事業検証」を検証する 第5章 立野ダムは災害をひきおこす 第6章 住民が考える白川流域の総合治水対策 など
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書籍 「環境破壊のメカニズム―地球に暮らす地域の知恵」
¥2,200
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どんなにリサイクルを推進しても、輸入される資源量が減らない限りゴミ問題は解決しません。一方で、今なおダムや原子力発電のような、大規模に環境破壊を招く開発が、需要の伸びを越えて推進されています。今の開発や金融・貿易メカニズムが、飽くなき利益追求のために必要とされているのなら、その社会システム自体を変えない限り、いくら「地球にやさしい」行動をしても無意味です。本書は、地域に金融・エネルギー・政治権力を取り戻すことで、地球の上に、持続的に暮らせる地域社会を作れることを示し、そのための利益中心でない市民主体の社会作りを提案しています。 ※絶版本のため、若干のヤケがある場合がありますが、内容には差支えはありません。予めご了承ください。
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